ある下水道に関心をの記事を見かけて思いましたが伝えていかないと誰も知らないんだなといったことに驚きです
やはり伝えていかないと知らない人は多いです
実感しました
私も接骨院の事をどんどん伝えていきたいと思います
そういえば、上半身の動きに必ず必要な所があるのですがどこになるかご存知ですか?
それは肩甲骨です
首を動かす時、肩を動かす時、色々な所を動かす際に影響します
だからこそ肩甲骨の動きは大事にしてあげたいです
肩甲骨が悪いと何が起こる?
肩と肩甲骨によくみられることですが…
例えば、肩が前に出ているか、肩甲骨が若干外に開いているなど…
硬くなった筋に前方へ引かれ、弱くなった拮抗筋が伸び切ってしまった為
肩甲骨を後方へ内転させることが出来なくなっています。
そのような状態でいると、肩の筋違いを起こしやすくなってしまいます
大胸筋または三角筋前部が硬くなっているのが原因なのでここをストレッチしましょう
肩と肩甲骨のケア
1:大胸筋まず、手の平を上に向けて腕を横に上げる
次に、手を壁などに当てる最後、上体を捻って腕を引く
2:三角筋前側まず、手を後ろに組んで立つ
次に、胸を張って腕を引く
注意、背中を丸めないように注意する
伸びて弱い状態にある三角筋後部と菱形筋を強化することが必要です
その方法としてこれをおススメします
3:キャットレッチまず、胸を開くように、肩を限界まで後ろに引きます
次に、肩を十分に引いたら、頭を後ろに倒します
最後、そのまま3つ数えて頭を起こし、肩の力を抜いて下さい
肩甲骨でカットレモンを搾るようにしてみるとやり易いです
もし肩や肩甲骨についてどこに行ったらよいか分からない
そんな時は当院にご相談下さい。
今この記事のお読みのあなたが、慢性的に肩や肩甲骨の悩みをお持ちで、なおかつ整体や整骨院に通っているという場合、改善してない時点で今の施術はあなたの悩みには合っていない可能性があります。
また、背中が張るからマッサージくらいしか行ってない、どこに相談したらいいかわからない、そういう人もおられるかと思います。
あまり手前味噌のようなことは言いたくないのですが、私の臨床経験年数はもう15年近くになり、その経験から、あなたの肩や肩甲骨の悩みを改善するお力になれると思います。
まずはお電話・ネット・ラインでご予約をお取りいただき、お電話なら「肩こりで」と受付にお伝えください。
ネットやラインの場合は〝ご連絡事項〟の欄に詳しく症状を書いてご予約くださいませ。
(柔道整復師 江本直樹 監修)