こんにちは、横浜市都筑区にある健湧接骨院の江本です。
今回は、普段仕事で忙しく中々体のケアに行けないといった会社員の方に向けた記事なります。
その他にも
肩こりが軽い段階での対処法を知りたいけど、何から始めれば良いかわからない
忙しくて時間が取れないため、短時間でできる効果的なセルフケアを知りたい。
継続が難しく、途中で挫折しない簡単なケアを知りたい。
肩こりが進行するとどんな影響が出るのか不安に感じている。
などと言った
お悩みのある方にもお役に立てる内容かと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
仕事が原因で起こる肩こりは
長時間のデスクワークや不適切な作業環境、重い荷物の持ち運び、スマホやタブレットの使用などが主な要因です。
これらにより肩や首に負担がかかり、筋肉が硬直します。
また、仕事のプレッシャーやストレスが自律神経を乱し、緊張を増幅させることもあります。
さらに、オフィスの冷房や外回りでの気温差が肩周りを冷やし、血流を悪化させるため、慢性的なこりにつながる可能性があります。
肩こりの 解決策は
デスクワーク中の姿勢改善
- 正しい姿勢を意識 椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばし、モニターを目線の高さに調整します。
- キーボードとマウスの配置 手首や肘が自然に曲がる位置に配置し、肩に力が入らないようにします。
定期的な体のリフレッシュ
- ストレッチ 1時間に1回、肩を回す、首をゆっくり傾けるなどのストレッチを行い、筋肉の緊張を緩和します。
- 立ち上がって歩く 1～2分程度その場で足踏みや軽い歩行を行い、血流を促進します。
ストレス管理
- 深呼吸やリラクゼーション 仕事中に5分間の深呼吸や瞑想を行い、自律神経のバランスを整えます。
- 仕事の区切りを作る 無理なスケジュールを避け、適度に休憩を取り入れます。
まとめ
今回のブログでは、肩こりが悪化する前の解決法をご紹介しました。
肩こりからくる症状に悩まされていたくはないですよね。
肩周りの血行を良くしたり、ストレスの解消をすることは、体の健康を保つ上でもとても大切です。
先ほどご紹介した改善方法をするために必要なことをしていただくことで、少しは症状を軽減できるのではないでしょうか？
肩や首に負担をかけない方法を選ぶことで、健康的な生活を送れるといいですね。
ただし、寝ても解消しない肩こりにはさまざまな痛みのパターンがありますので、症状が改善しない場合もあります。
その場合は、お近くの医療機関、柔道整復師や鍼灸師といった国家資格を取得して保健所に登録している（接骨院や鍼灸院の看板を出している）施術所もしくは治療院に行っていただくことをオススメします。
保健所で許可を受けることで、施術所内での専門的な検査や鑑別診断をすることができます。
それも踏まえて、専門的な検査などが必要になることも考え、行き先を決めていただけたらと思います。
当院は保健所に登録して許可を受けた接骨院です。
寝ても解消しない肩こりの辛さもご相談ください。
時間をかけたカウンセリングと個別の施術方法で対応させていただきます。
【柔道整復師 江本 直樹 監修】
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