昨日に続いて
頭に関係することを
書いていきます
早速ですが耳の辺りを
ぶつけた場合では
どうなるのでしょう?
私がまずは
耳で想像することは…
相撲をやっていた時
耳に張り差しをされたりして
血が溜まって餃子のような
形になることです
これは相撲だけではなく
柔道や他の競技でも耳に
刺激が入る競技で
あれば何でもなります
こうなると
主な対処法は二つです
医師のもとへ行き、
注射で血を抜いてもらうか
自身で温めたり冷やしたり
しながら形を整えて
固まるのを待つか…
他にもあるのかも
しれませんが
やりやすいのはこれらです
この二つには
デメリットもあります
運動でなってしまった場合
抜いた翌日に
ぶつければまた溜まります
固まるのを待った場合は
発熱と頭痛に悩まされます
こればかりはどちらが
いいといったことはなく状
況と性格によって変わります
医療者とよく相談して
から選んだ方が
いいと思います
ちなみに私は
固まるのを待ちました
その方が耳の形は
変になるけど
再発がしにくくなるからです
固まるまでの間も
稽古はしていたので
とても辛い記憶しかないですね
ここには注意
もう一つ、耳をぶつけた
時に注意したいのは
三半規管の異常です
強い衝撃で耳石と
いわれるものが変に
動いてしまい平衡感覚
がおかしくなるそうです
飲んでもいないのに
酔っぱらっている状態です
足元がふらつくので
危ないですし、二日酔いに
近い症状になるので
気持ちも悪いです
耳鼻科にいって
異常がなければ
寝ていた方が楽ですね
しかし
耳をぶつければ
頭が動きます
そうすると首に
負荷がかかります
ですから、頸椎か
周辺の筋肉を
痛めることになるのですが…
耳や頭のほうが痛くて
首を痛めたことに
気付けないことがあります
この状態でいると…
耳や頭が落ち着いていても
本人の感じ方では
少しマシになったけど
まだ痛いといったこと
をいうようになります
最後に
中々、良くならないな…
と思った時は医科との
併用を考えても
いいのではないでしょうか
その際には違った
変化おこる
かもしれません
特に不便のない方は
今のままでも良いと思います
ですが、もっといい方向
へ変えることも出来ます
是非、軽くなった自分を
体験して頂きたいです