困ったと思うことは急に起こります
身体が痛くなる時って何も兆候がない所から急に起こることがあります。
こうした時の痛みって、なんでこんな時に…と
凹んでしまうことを体験されてしまう方は多いのではないでしょうか?
ですが、別の面から見れば必ずやれることも起きているはずです。
腰が痛い時に考えて欲しいことその①
痛いと何も考えたくないです。
しかし、あえてもう俺は動けないよと…
思うのではなく、なんとか動ける動作はないのかな?
どうしたら立ち上がれるんだろう?
左右の足を動かしてみて、右も左も動かせないでしょうか?
意外と膝を曲げながら、横を向いてからなどと
体勢を変えてからであれば動けることが多いです。
そういったことを考えて、諦めないことが大事です。
あからさまに捻った覚えがなければ怪我をしていなくて筋肉が攣っているだけのことが多いです。
ですからじっとしてることはあまり体に良くないのです。
腰が痛い時に考えて欲しいことその②
腰が痛い時に意外と多いのは
お尻の横の筋肉が突っ張ってこと痛みを出していることが多いです。
経験上にはなってしまいますが
股関節の硬さからくる腰痛というのが結構あります。
この硬さを解決する為に用意してほしい物があります。
それはテニスボールです。
ソフトボールやゴルフボールではなくてテニスボールです。
色々と試したのですが、硬さと大きさのバランスが取れていますのでおススメです。
それでは、このボールの使い方ですが、寝た状態でボールの上にお尻を乗っけてみましょう
体重を乗せて少しずつ緊張感を取っていくのですが、これが結構痛いです。
そこで動けるようになってきたら 少しずつ太ももの裏や ふくらはぎなどといったところも少しストレッチをしていきましょう。
股関節の前が痛いと言った方は太ももの前を緩めてみると良いかもしれません。
腰が痛い時に考えて欲しいことその③
ヘそ周りの緊張感で起き上がる時に力が入らなくて痛いと言ったことはよくあります。
特にへその下の緊張も緩めておくようにしましょう
その方法として腹式呼吸をおススメします。
息を吐く際に自分の手でへその下を押し込んで腹の緊張感をとるようにしてみて下さい
最後
以上こんなケアですが、痛いからといって諦めずに何か出来ることはないか探してみて下さい。
その他のケアとしてストレッチのまとめリンクを張っておきますので更に緩めたい方は見てみて下さい。
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