こんにちは、健湧接骨院院長の江本です。
本日は国民病とも言われる腰痛について話をしていきたいと思います。
腰痛はぎっくり腰のような急性腰痛と何かあるごとに痛みが繰り返してしまう慢性腰痛に大きく分けることが出来ます。
その中で今日は急性腰痛であるぎっくり腰の原因と対処法について説明していきます。
ぎっくり腰ではこのようなことにお困りではありませんか?
- 朝、起きようとしたら腰が痛い
- 背伸びをしたら腰が痛い
- 物を拾おうとしたら腰が痛い
- 中腰でいたら腰が痛い
- 孫と遊んでいたら腰がツラくなってきた
- 長時間座っていて立ち上がろうとしたら立てない
- TVでやっていたストレッチを真似したら痛い
- スポーツで急に走り出したら痛いなど
色々な痛みのでるパターンがあるかと思います。
実はぎっくり腰ってほうっておくと困ったことに…
放っておけば、いつかは治るんじゃないかと思われがちなぎっくり腰ですが、慢性化しやすい、とっても厄介な症状なのです。
当院に来る患者様の相談で、ぎっくり腰を初めてなりました。
なんて言われる方は少なく過去に何回か痛めていて色々な治療院に相談されている方は実はとても多いのです。
こんな厄介なぎっくり腰ですが出来ればなりたくないですね
なぜ、こうした急な痛みが出てしまうのか
原因として考えられることは、姿勢・栄養状態・疲労などから筋肉や靭帯に負担かかかり硬くなってしまい、血の巡りが悪くなってしまうことで体内で悪循環が起きてしまいます。
この悪循環は例えばコップの水が溢れるまで続き、最後に溢れた際に痛みを感じます。
それまでは違和感はあるもののほぼ無痛です。
これが急に痛みを感じる仕組みになります。
普段から身体のメンテナンスをされている方はいいのですが、そうでない場合
「やってはいけないこと」と「やった方がいいこと」があるのでご紹介しますね。
やってはいけないセルフケア
1・温めること(炎症があった場合は悪化させることがある)
2・長時間のコルセット(48時間を超えたら外しましょう)
3・最近ではすぐに動けという話が多いですが炎症を起こしている可能性がある為、1日〜2日は安静にしていて下さい(何度かぎっくり腰を経験している方は別)
やってほしいセルフケア
まとめ
今回はギックリ腰の対処法について簡単な紹介をしましたが参考になりましたか?
当たり前といえば、当たり前な内容もあるかと思います。
ですが、気付かずに悪化することをしていたせいで痛いなんてこともあります。
施術で体を整えて、スッキリとした日々を過ごしましょう。
もし解決の為にどこに行ったらよいか分からない
そんな時は当院にご相談下さい。
今この記事のお読みのあなたが、腰痛をお持ちで、なおかつ整体や整骨院に通っているという場合、ギックリ腰が改善してない時点で今の施術はあなたのギックリ腰には合っていない可能性があります。
また、慢性腰痛だけどマッサージくらいしか行ってない、どこに相談したらいいかわからない、そういう人もおられるかと思います。
あまり手前味噌のようなことは言いたくないのですが、私の臨床経験年数はもう15年近くになり、その経験から、あなたのギックリ腰を改善するお力になれると思います。
まずはお電話・ネットでご予約をお取りいただき、お電話なら「ぎっくり腰で」と受付にお伝えください。
(柔道整復師 江本直樹 監修)