「寝ていると腰が痛くて目が覚めるんだよね」
そういったことって良くありませんか?
このままでは辛いので病院に行っても特に異常なしと言われて何だか、気分が落ち込んでしまいますよね
しかし、自分の身体は痛いからと言って機械のように交換とはいきません。
出来れば痛くないように、せめて動かせるようにしておきたいものです。
寝起きで多い訴え
そういえば、寝起きで私が1番訴えるのが多いなぁと思うのは腰痛です。
特に前屈みで腰痛で感じる人は注意しなければなりません。
何故かというと寝ている時になりやすい姿勢が前屈みだからです。
ただでさえ前屈みになると腰痛を起こしてしまう方が寝た際にその姿勢を強調されたら更に痛くなると思いませんか?
思い当たる方は今日からその姿勢を辞めましょう
痛みの出る原因
それでは何故、凹んでいるといけないかというと…
答えは【腰が重さで沈み過ぎて丸まってしまう】ことにです。
短時間なら大丈夫なのですが、一晩となるような長時間ですと大きな負担になってしまいます。
これが寝ている時に腰が痛いと感じる原因の一つになります。
寝起きの解決策
ここからは思い当たる方が読んでください。
まず、気にして欲しいのは寝具の材質です。
布団ですか?
マットレスですか?
どちらでも素材でも同じことなのですが、重要なのは材質が痛んでいるかどうかです。
特に寝た時にお尻の辺りが当たる部分を気をつけて見てほしいです。
見てわからない時は手の甲で触ってみましょう
傷んでいれば、若干凹んでいる感触があると思います
「その感触がするようであれば交換をするサイン」です。
家具屋へ買い替えに行きましょう。
まとめ
寝具を見直すことで解決出来る腰痛もあります。
「寝起き以外にも腰が痛くなることがあるんだよね」とお悩みであればお気軽にご相談下さい。
健湧接骨院では過去に色々な腰痛の相談にのっており、相談者へ満足のいく答えをお伝えできます
(監修 柔道整復師 江本直樹)