あるサッカーの試合で消化不良気味な終わり方をしたようです
これも一つの戦術だと思います
それで割り切れる方もいれば、出来ない方もいると思います
この試合の結果はこれから色々な所で議論になりそうですね
ですが、私はこの結果は本当に凄いなと思っています
あれだけ、試合前に大変なことが起きていたのによくここまでこれたなと思います
勝つために必死になるって、本当に重要だなと思います
フェアプレーの精神で考えれば、とてもいけないのかもしれません
ですが、ここってちょっと重要かなと思います
プロは勝たなきゃ話にならないんです
負けた時の言い訳は誰も聞いてくれないのです
結果主義がいけないというのなら、プロは要らないのかもしれません
これはサッカーだけではなく、何でもプロとしてやってるならそうかなと思うのですが…
接骨院で来た方が怪我が治っていかなかったらということは…
結果がついていないということです
どんなにいい施術をしたとはいえ 、良くならなかったらそれは駄目です
だからこそ、日々の情報収集と勉強と技術の研鑽を頑張っていかないといけません
結果はそこからしかついてこないと思っています
しっかりと出す為にもするべき時に安静にするということが大事です。
例えば
「安静が出来ている…」「出来なていない…」
医療機関に行くとされる話です
医療者が言う安静と怪我をした方の安静は捉え方が違います
医療者は「体重もかけない、動かさないこと」をいいます
しかし、一般の方は「運動をしないこと」だと思っている方も多いです
ここでよく残念な行き違いが起こります
もし、ご自身が通われているところで「安静にね」と言われたら…
どの様に安静にするのか?
根掘り葉掘り聞くのがいいかもしれません
意外とそれでその施術者が、どこまで考えてくれているか分かります
試してみて下さい