怪我って嫌ですね
「今までやっていたことを急にやめなければならない」「痛くて体が動かせない…」「痛みで寝れない…」等々が起こります
また、この状態が続くことでストレスを強く感じてしまうこともあります
いいことがまるでない状態です
昔、親から痛いのは生きてる証拠だから我慢しろと言われましたがそんなことを言われても避けたいですよね…
しかし、体を痛める時は急に来ることが多く、そのせいで予防が難しい面があります
ですから、痛めてしまった時はどのように早期回復をさせるのかが大切です
怪我の対処する場合
いつでも同じというわけでもありません
包帯やサポーターといった固定法だけでは足りなことなんてよくあります
大きく分けると怪我をしたばかりか、時間がたった後では方法が変わってきます
例えば、足首を痛めたとします
痛めたばかりであれば、痛め方によって変わってきます
これからどれだけ腫れるかわからない為、患部が膨らんでも良い形に対応した固定の仕方をします
そうしないと神経の圧迫などが起きてしまい、その後に治りやすさに影響をしてしまうからです
それに比べて、2.3日たった後であれば、ピークが過ぎているので、これ以上膨れることはありません
使える固定方法に幅が増えてきます
ギブスに使うような硬い材料を使って中途半端に動かせないようにすることも必要です
そうすることで寝ている時などに微妙に動いてしまい再負傷をして長引いてしまう固定期間を短くすることが出来ます
ヒールを作ることで体重をかけられるようにして固定による筋力低下を防いだりすることにも繋がります
物を叩くなど繰り返し使うことで痛めてしまう時も完全な安静をすることが出来るので有効な方法になります
また、軽い症状であれば工夫をしたテーピングを貼ることによって循環改善をさせることも出来ます
しかし、分かりやすい怪我をしている時はいいのですが…
「これは…まずいのかな…」「すぐに行ったほうがいいのかな…」
迷う時はありませんか?
そうした時に試して欲しいことがあります
それは「体重が乗せられるか?」「乗せられないか?」を一つの指標にして見て下さい
それ以外にも「気持ち悪さ」なども一つの目安です
以上を気にかけてもらいながら、焦らずに様子をみて下さい
上記の三つに当てはまるようであれば、全てを中止して医療機関に受診をして下さい
そうでないのであれば、手が空いた時にでも接骨院や医療機関に受診をして下さい
では、明日は今日よりも良くなりましょう
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【固定方法の種類】